宮古島に暮らす

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zoom RSS 5年生の子どもたちがキビの感想文を送ってくれた

<<   作成日時 : 2011/02/26 09:55   >>

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2月26日(土)晴れ 最高気温23℃ 最低気温19℃ 東風 海上風速8m

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大阪で小学校の教師をやっている知人から、先に送った
サトウキビに対する丁寧なお礼状とともに、子どもたちの
感想文を送って下さった。
うれしいことである。

少子化の例にもれず、5年生は6人。
しかも、勤務校が市の郊外にあることから、もともと
子どもの数は少ない。

しかし6人とはさすがに寂しいことだと推察するが、
一人ひとりの結びつきは強いはずだ。
学習やスポーツに協力し合い、頑張ってほしいと
切に願う。

子どもたちからいただいた感想文を
紹介する。

今回は3名。名簿順。
次回は残りの3名を紹介する。
文章は原文通り。

※ただし、市名、学校名、児童名は除き、算用数字に統一した
※一部の感想文の中で、文意を明確にするため
(地区)の文字をkuraが挿入した。

U・S君

「こんにちは。ぼくはT市立K小学校の5年生のU・Sです。
サトウキビを送ってくださってありがとうございます。
初めて食べたので、サトウキビのあまさにびっくりしました。
シャリシャリしていてリンゴみたいでした。
すごくおいしかったです。

いま小学校はミュージカル(生活発表会)がおわったところです。
題は「オズのま法使い」です。
ぼくはライオンの役をやりました。

宮古島はあたたかくて、海びらきが早いので「海に早くはいれて
いいな」と思います。
ぼくも1度宮古島みたいな海がきれいであたたかい島にいって
みたいです。」

U・F君

「初めてお手紙差し上げます。K小学校の5年生U・Fです。
このあいだは、サトウキビをくださってありがとうございます。
ぼくらの住んでいる所は宮古島よりとても寒いのでサトウキビが
できません。

昨年、学校の畑でもできて食べたけど、宮古島のサトウキビより
短くて細かったです。
宮古島のサトウキビはK(地区)のにくらべて味がこくて、甘かったです。

最近、K(地区)に雪が15センチメートルほどつもっています。
そして人が1人はいれるかまくらがあって、中に入ったり
しています。
ぼくは雪がっせんをしたり、雪だるまを作ったりしています。

社会の学習で、あたたかい地方のくらしを勉強しました。
宮古島の海はすけていて緑っぽい青色でした。
サトウキビは3mぐらいあってすごく長いなと思いました。
生えているサトウキビを見たいので宮古島に一度行ってみたい
です。」

Oさん

「こんにちは。わたしはK小学校5年生のOです。
この前はサトウキビを送って下さり、ありがとうございました。
社会の勉強で食べさせていただきました。

味はとてもあまくてリンゴをかじったようでした。
皮をむいていない時はすごくかたくてとても
びっくりしました。

社会の勉強であたたかい地方のことを勉強していて
1月でわたし達が住んでいる大阪の5月の気温でしたので
びっくりしました。またサトウキビのことを調べると、くきが3m
もあるので、とてもびっくりしました。
しかもサトウキビを作るのに、1年半もかかるのに、送って
いただきありがとうございました。

K小学校のしょうかいをします。
2月11日、K小学校では、ミュージカルで、「オズのま法
使い」というげきをしました。
今の気持ちはやっと終わったーという気持ちです。

音楽ではもう卒業式でする合そうをしています。
卒業式の日がくるまで1ヶ月と何日かしかないので
たいへんです。

朝、学校に来ると10度以下が多くとても寒いです。
運動場には雪がつもり、みんなで雪合戦や雪遊び
をしました。
でも、kura(実際は私の名前)さんが住んでいる1年中、あたたかい
所へも行ってみたいです。
また、行けたら、宮古島へ行きたいです。

サトウキビを送っていただきありがとうございました。」

大阪でもサトウキビが出来るのかと、驚いたが
宮古のキビが大阪の子どもたちにも受け入れられたようで
うれしかった。

記事関連

子どもたちにキビを送ろう
↓   
http://1120kura.at.webry.info/201101/article_11.html

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
うーん なんて良い子たちなんでしょう!
しっかりとしたお行儀の良いお手紙に「今時の子供は・・・」なんて言ってはいけないと痛感しましたよ。

それにしても、一学年が6名ですと先生の目も届き、先生と生徒の結びつきも強くなるのでしょうねー^^
kuraさんも長い間教育者として生きてこられた方ですから、少人数のクラスには色々と考えさせられることもあるでしょうね^^

何はともあれ、子供たちがサトウキビに大喜びした姿が想像でき、嬉しくなりました。
沖縄原
2011/02/26 10:10
沖縄原さん、こんにちは。

子どもたちは、それぞれ丁寧に、気持ちを込めて、書いてくれたように思います。それがうれしいですね。

宮古でも子どもの数が減り、学校の統廃合がよく話題になっています。
少人数のクラスですと、きめ細かな指導ができる反面、子ども同士が切磋琢磨できにくい事もよく言われています。
統廃合の背景にはそういう側面もあるようです。

インターネット等で、簡単にいろいろな情報や知識が得られる時代でも、やはり
“本物との出会い”が一番大切と知人は言っていました。
私も全く同感です。子どもの頃に、そういうたくさんの実物に触れさせてやりたいですね。

そういう意味で、今回の事がほんの少しでもお役に立ったならば
たいへんうれしいように思います。



kura
2011/02/26 14:04
子供たちのお礼状、心がこもっていて
とてもうれしいですね。
大阪のどのへんかわかりませんが、
一学年の児童数が6名とは驚きました。

しかし小人数だと先生の指導が行届き、
学年全体がファミリーのようで良いですね。

本物のサトウキビをかじって喜んでいる
子供たちの顔が目に浮かぶようです。
hiro
2011/02/26 17:13
hiroさん、こんばんは。

ひところに比べて、ずいぶん子どもたちの数が減りましたね。
子どもたちの明るい素直な心に触れ、大人たちもたくさんの元気がもらえたものでしたが。

宮古でも、外で遊んでいる子どもたちの姿、先ず見かけません。もっとも
こちらが田舎ということもありますが。

子どもたちは社会の宝。その宝が少なくなっていくのですから
世の中も寂しくなっていきますね。









kura
2011/02/26 19:40
暖かい記事をありがとうございます。
焚火音楽@イトケン
2011/02/27 10:19
焚火音楽@イトケンさん、こんばんは。

お久しぶりです。
子どもたちの感想文を読んでいただきありがとうございます。
私も久しぶりに子どもたちの文字に触れ、うれしくなりました。
kura
2011/02/27 19:42

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