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zoom RSS 洗練された踊りや歌に見入ってしまったー古波蔵峰子さんの独演会 ローゼルの種を蒔いた

<<   作成日時 : 2016/05/09 09:08   >>

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5月9日(月)晴れのち曇り 最高気温30℃ 最低気温26℃ 南風 海上風速
9m 

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昨日、古波蔵峰子さんの独演会(於:マティダ市民劇場)に
知人たちと行ってきた。


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開演まで時間があったので、館内を散策。

花輪の数が尋常ではない。
私の狭い経験で言えば、これまでの
音楽イベントでは最高の数。


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知人が所属する
会の花輪もあった


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冊子

受付でいただいたプログラムも
これまでよく見られるパンフレット
ではなく、製本された立派な冊子だ。

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楽屋をのぞくと、衣装の着付けなどでざわつき
通路は慌ただしく人が行き交っている。
ちょっとした戦場の雰囲気だ。

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古波蔵峰子さん
(いただいた冊子から)

館内は残念ながら、写真撮影禁止。

仕方がないので、冊子の写真や文から
当方で恣意的に選んだものをいくつか
紹介する。

『峰子さんの挨拶文』

(前略)「琉球古典音楽野村流保存会 富名腰 義春先生との
ご縁があり、今日まで琉球伝統音楽の道を歩んでくることが
できましたことに、大きな喜びと幸せを感じております。

歌・三線や踊りの技を究めて行くことはもとより、野村流
「心の和」小波流「結の心」、そうした大切なことを学ばせて
もらえたのも多くの方々の温かい励ましと支えのお陰で
あります。

その思いの丈を本日の「謝恩感謝」の舞台に込めてお贈り
したいと存じます。」(後略)

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プログラム

※クリックすれば、拡大します

約300人が多彩な演目を披露。(地元紙)

オープニングは峰子さんの故郷・西原地区の
西原古民謡「かりゅうのあやぐ」で始まった。

静寂の中、1人の箏(そう)演奏者のつま弾く音色にのせ、
情感溢れる歌声を館内に響かせ、万雷の拍手を
受けていた。

故郷を想う心情がよく伝わった。


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※写真の一部をカットしたことを、お詫びします。

(訳)「ヒダ川の新鮮な水が溢れ出ている場所で、
たくさんの思い出を胸に還暦を迎えてなんとも
言えない今日のありがたさ」(冊子・説明より)

〇ヒダ川(ひだがー)→宮古島市平良西原の湧水。(中略)
現在は水の神様として崇められている。」

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生家近く


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結髪「きからじの世界」

興味深かったのは、小波則夫氏による結髪 きからじの世界の
実演。男女役ともモデルは峰子さんだった。

〇きからじ→毛髪(き→毛、からじ→髪)

髪型の結い具合一つで、身分などが
わかる事も面白かった。


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最後のトリは峰子さんの舞踊「高平良萬歳」(タカデーラマンザイ)。

流石に「沖縄タイムス芸術選賞 舞踊 最高賞受賞」だけ
あって、トリに相応しい見事な踊りであった。

〇高平良萬歳→田里朝直作の組踊「万歳敵討」より、
主人公の謝名の子と慶運兄弟が踊る部分を抜粋し、
父の仇を打つまでの四場面を「道行口説」
「万歳かふすぶし」「おほんしゃりぶし」
「さいんするぶし」の四曲で構成された
古典二才踊り。敵を討つクライマックス
までの描写がダイナミックに表現されて
いる見所の多い舞踊である。(琉球舞踊用語集)

出演者の皆様、ご苦労様でした。

ローゼルの種を蒔いた

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早く芽が出ますように。

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