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zoom RSS 収容された犬の84%は殺されるのかー宮古島 この頃の栽培植物の事などA

<<   作成日時 : 2017/05/11 08:50   >>

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5月11日(木)晴れ 最高気温30℃ 最低気温25℃ 南東の風のち南風 海上風速8m

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5/8付地元紙

かねてから、聞いていたが、宮古島での犬の殺処分数には
驚く。

地元紙の記事を表にまとめると、下記の通り。

               宮古島市と東京都の犬の収容数とその処分(2015年度)                                            

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※収容後、東京都では、殆ど、飼い主か新しい飼い主に引き渡される。
一方、宮古島市では、引取リ19頭、返還36頭、譲渡21頭の76頭以外は殺処分。

何故、これほどまでに違うのか。

いろいろな原因や条件が考えられる。

東京都の場合、ボランティア活動の奮闘(宮古は1。今年立ち上げたようだ)も
さることながら人口密度も高く、人の目も行き届いて、放置しにくい事情もありそうだ。

犬についての考え方も異なるであろうか。
飼い主としての常識が行き渡り、(去勢、狂犬病予防接種など)
家族の一員として考える傾向にある。

捨て犬 放し飼い犬が野良化する前に、きちんと防止策
を取っている印象。

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5/8付地元紙


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「宮古保健所管内の 犬による咬傷事故とその事例
宮古福祉保健所 生活環境班」より抜粋

上の表を見ると、狂犬病予防接種率が年々減り続け、
今や50%台との事。

ちなみに、「沖縄県の狂犬病予防注射率はワースト1!」。

※2016年度の登録頭数2500頭を超える
※ここ数年、狂犬病予防接種率50%台を推移(以上、地元紙)


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「宮古保健所管内の 犬による咬傷事故とその事例宮古福祉保健所 生活環境班」より抜粋

狂犬病によって「全世界で毎年3万5千人〜5万人」(地元紙)の人が亡くなっている。

感染し、発症すれば致死率はほぼ100%。

以上のことに際し、

宮古島市は

「本市では、野犬や放し飼い犬による、家畜等の被害及び人への咬傷事故が 毎年発生しており、市民や観光客が危険を感じることも多いと思われます。 そのため、野犬及び放し飼い犬の捕獲を行うとともに、飼い主に対して、 義務である犬の登録と狂犬病予防注射の実施、また、犬の適正飼養について 啓発・指導を徹底する必要があります。」(宮古島市役所HP)と言っているが
その効果はあまり見られない。

「啓発・指導」ではなく、もう一歩、踏み込んで、動物愛護法に基づき
無法者には罰則を加えるなり、(岡山県のように、罰金を課する県もある)
「運転免許証」のように資格制度を導入したらどうだろうか。

近年、観光客の増加がますます見込まれる中、野良犬問題は
喫緊の課題のように考える。

人間にとっても、犬にとっても、宮古島にとっても
良くなる世界の構築を目指したいものだ。

記事関連

宮古の犬事情 

http://1120kura.at.webry.info/201704/article_10.html

宮古保健所管内の 犬による咬傷事故とその事例
宮古福祉保健所 生活環境班

http://www.pref.okinawa.jp/site/hoken/hoken-miyako/fukushi/documents/kyoukenbyou.pdf


イソヒヨドリのメス親の姿を見かけない

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昨夕撮影

この4日間ほど、イソヒヨドリのメス親の姿を見かけない。

それまでは、こちらがちらっと眺めても、じっと巣の中に
いて、こちらを見ていたのだが。

カラスに殺られたのだろうか。それとも、1度、鉢合わせ
したことがあり、恐怖心で戻って来ないのだろうか。
(自宅畑に行く出入り口と巣は隣同士)

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オス親は自宅高所にいるが、餌をやってくれているのかどうか心配。


この頃の栽培植物の事などA 

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オクラの植え付け

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ジネンジョ

すごい勢いで蔓が伸びていく。


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インゲンマメ

カタツムリ攻勢がすごい。発見するたびに
移動を願っているが、埒が明かない。





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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
この記事を読んで、思わずうなってしまいました。

私が登録している愛犬家の情報サイトから、偶然1週間前に配信された記事と宮古島が似たような状況なのです。

記事は「 島から野良犬が消えた!バリ島で行なった驚くべき狂犬病対策とは」と言う題名です。

内容は、世界的な観光地インドネシアのバリ島において、バリ州知事の命令により今年の1〜2月にかけて島中の野良犬を一斉に捕獲し処分したと言うことについてです。

狂犬病が増えてきており、2008年以降は狂犬病で151人が亡くなっており、観光の島にとって、これ以上のマイナスイメージが進行するのを恐れたためのようです。

バリ島では飼い犬に首輪もつけず放し飼いにしていることが多く、実際に私もバリ島の市街地や田舎道をフラフラ歩く犬を何度も見ております。

野犬には注意するようガイドブックにも書いてありますが、野犬なのか飼い犬なのかも分からず、また飼い犬であっても狂犬病の予防注射をしていない犬が多いと聞いているので、路上で犬を見かけたら逃げておりました。

ちなみに、この記事には飼い犬も間違って捕獲されたり、食用として誘拐されてしまうらしいとも書かれていました。
また当然ですが、この捕獲・処分には世界中の愛犬家から批判が寄せられているとのことです。

バリ島の犬の予防注射の接種率は分かりませんが、日本においての宮古島の接種率は先進国として大変恥ずかしい数字だと思います。
年に1度の登録料と注射代で3000円前後(初めての時は6000円位かかりますが)で、居酒屋での飲み代1回分です^^;

登録と予防注射を必ず受け、常に繫いでおくことは義務で、これさえ行われていれば、犬の捕獲や処分の数は激減するはずです。

ところでイソヒヨドリのママ、どうしたのでしょう・・・ 心配ですね。
沖縄原
2017/05/11 11:07
沖縄原さん、こんにちは

バリ島では「邪魔者は消せ!」ということですか。
人間の利益、ご都合で、犬が犠牲になりますね。

元はといえば人間のだらしない飼い方に原因が
あるのでしょう。
犬に罪はありません。

犬を飼うことの意味、そのための必要な社会的な
手続きに無知のため、起こったことと言えそうです。
宮古も同じようなものだと思います。

犬を飼ったその瞬間から、社会的な関係に
入ります。そのことを、あまり自覚していないから
いろいろな悲劇が生まれるように思います。

人間と犬が平和的に共存するためには
行政、マスコミ、学校などの教育や広報宣伝の
必要もさることながら、まず
飼う側の犬についての勉強が必要ですね。
お金もかかります。

そんなこと、全部含めて、飼う側が引き受け
てほしいです。覚悟が必要です。

今、イソヒヨドリが心配です。
どうしてやったらいいのか、
今のところ、静観している状態です。
















kura
2017/05/11 16:45
私も昔、犬を飼っていました。
会社のゴミ置き場に捨てられていた子犬。
かわいくて、かわいそうでほっておけなくて家に連れ帰り、反対する母を説得し、家族の一員となりました。
当然、狂犬病の予防接種を受け、メスだった為避妊手術も行いました。
彼女からたくさんの幸せな時間をもらいました。

しかし、たった5年で死んでしまいました。
深夜に帰ってきた妹が、どうせ誰もいないから大丈夫だろうと思って放してしまい、1時間くらいして繋いで寝たらしいのですが、朝には冷たくなっていました。
野犬狩りの薬を食べたのかどうかわかりませんが、泡を吹いて、目を見開いて死んでいました。

妹が放したとはいえ、飼い主として、申し訳なく、情けなく、自分を責めました。
立ち直るまでにかなりの時間を要し、今も、自分にはペットを飼う資格などないと思っています。

宮古島での殺処分の事は、まったく知りませんでしたが、とても心が痛みました。
生きているのに……。
私には何の力もありませんが、どうか、少しずつでも殺される子が減りますように…心から祈ります。

ちなみにバリ島は、私が行った20年前にはまだかなり野良犬がいました。
小寺さんがおっしゃる通り、人間が責任をもたなければいけないと思います。

イソヒヨドリも、無事に成長してほしいです。
ちょび
2017/05/11 19:45
ちょびさん、こんばんは
お久しぶりです。子どもたちは元気にしていますか。
フラの方はいかがですか。

子犬を引き取られた様子を知り、流石に優しいちょびさんだな
と思いました。私も猫を三代飼っていましたから、「ペット」以上の
愛情を感じ、また彼らから幸せな時間をいただきました。だから、ちょびさんの
お気持ちはわかるような気がします。

5年で亡くなったことについて、「自分にはペットを飼う資格などない」とご自分を
責められていますが、全く関係はないと思います。ちょびさんに全く責任はありません。そのことで、少しでも瞬間、心暗くされているなら、子犬君が悲しみます。

妹さんが子犬君を少しでも自由にしてあげようの優しい気持ちがたまたま運悪く
死に至しめる原因になった事実があったのかなと文面から勝手に想像しました。
はっきりした原因はわかりません。

しかし、それもすべて過去のこと。考えても仕方がない事。
今やどうしょうもないことです。忘れてほしいと思います。

明るく元気に生きるちょびさんや妹さんの姿が子犬君への最大の
供養だと思いますし、天国というものがもしあるなら
かわいがってくれたお2人に子犬君が願っていることだと
思います。

宮古の殺処分の多さは詰まるところ、生き物の軽視というよりも
人間側の無知が原因だと思います。









kura
2017/05/11 21:33
こんばんは。
子供たちは、2人とも中学生になり、すこぶる元気に成長しています。(笑)
フラも明るい仲間たちと、楽しくがんばっています。

愛犬「ちょび」は、かれこれ30年近く前、私が18歳の時に出会い、5年間幸せな時間を過ごしました。
亡くなってから、もっともっとしてあげれる事があったのでは…と考えたりして、今でも会いたくて、さみしくなります。
kuraさんもそうであるように、ずっと一緒という思いから、ニックネームはちょびです。

無宗教のくせに、天国でちょびは待ってくれていると、勝手に思っています。

kuraさんがおっしゃる通り、人間側の無知が原因で、たくさんの動物が苦しんでいる事は、本当に心が痛みます。
最近、人間が利益の為に無理な交配をさせ、障害のある犬がたくさんいる事も知りました。
ペットショップでただ「かわいい」という感情だけで、衝動的に犬を購入するのは危険だなと感じました。

動物の殺処分が減るよう願います。
ちょび
2017/05/11 23:34
ちょびさん、おはようございます

ちょびさんや子どもたちが元気に
過ごしているようで、安心しました。

そういえば、「ちょび」の名前の由来は以前、
ちょびさんから聞いた記憶があります。
迂闊でした。失礼しました。

無理な交配で、障害のある犬がたくさんいるの話は
以前、どこかのサイトで見たことがあります。

これは無知に加えて人間の暗い欲望が原因ですね。
ペットショップ界も色々と問題がありそうです。

犬も含めて、世界では、生き物を我が利益のため
不要に殺戮する事象もたくさんあります。

同じ生命を持つ人間と生き物が平和的に共存するには
どうすればよいか、人間側のこれからの課題の一つに
なりそうですね。




kura
2017/05/12 06:26
興味をもっておられる方は、たくさんいらっしゃるのですね。
殺処分数もショッキングな数ですが、いわゆる徘徊犬は、飼い犬もそうでない犬も含め、さらに多くの数。
本当に、どうすればいいのか…。
自分に、何ができるのか…。
絶句。
でも、世の中、少しずつ変化します。今、できることを少しずつでもやっていけば、いつかは変わると信じて。あきらめないことが大事だと。
kumama
2017/05/13 18:08
kumamaさん、こんばんは

おっしゃるように、徘徊犬の数は公表されている以上に
多いように思います。

宮古島と犬の関わり方は長い間に培われたものですから
すぐに解決できるような問題ではないと思います。

強力な外部の規制が働くとか、人間の生命に関わるような狂犬病が
宮古に発生するとかのかなりショッキングなことが起これば、意識も
一時的に変わるかもしれないと思います。

kumamaさんのようにボランティア活動に手を染めんとする
方が増え、ネットワークが広がれば、今より、殺処分数
が減少する可能性はありそうな気もします。

kura
2017/05/13 20:28

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