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zoom RSS 家内、イランを旅するEータブリーズ市内観光、バザール

<<   作成日時 : 2017/05/18 08:39   >>

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5月18日(木)晴れ 最高気温27℃ 最低気温22℃ 北東の風  海上風速10m

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「    」内は家内の言葉です。

「6日目 4月17日

タブリーズは、国境に近い都市。

アゼルバイジャンまでは、約170km、トルコまで約280km。
イラン北西部の経済・商業の中心都市です。
 
アジアとヨーロッパを結ぶ交易路シルクロードの中継地として古くから栄え、
13世紀からはモンゴルのイル・ハン朝の首都となり最盛期を迎えます。

16世紀に首都はイスファハンに移りますが、
18世紀まで商業の要衝の町として重要な
地位を占めていたそうです。
 
現在の人口150万人、イランで4番目の都市です。

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午前中は、市内観光

アルゲ・タブリーズ 

14世紀初頭、イル・ハン朝時代に建てられた城塞。

700年前と500年前の2度の地震による破損が
大きくその一部しか残っていません。
高さは40〜50mありそうです。

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マスジェデ・キャブード

1465年、カラ・コユンル朝のスルタン、ジャハーン・シャーによって建立されたもの。

当初は王族や特別な人たちのためのモスク、催事場として使われ、
モスク内外のすべての壁が青いタイルで装飾されていましたが、
地震により剥がれ落ちてしまっています。


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モスクの壁にわずかに残るタイル                 周りを回廊が囲みます。


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入り口付近には手の込んだタイル装飾が残っています。
特に、円柱の曲面に沿った丸みを持ったタイルが
はめ込まれているのがすごい。

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内部で、地震による破損が最も大きかったのはドーム屋根。

直径21,5m。

ドーム屋根は、建物の4角→8角→16角→32角→円という順に
壁を上へと積み上げて円形にしたそうです。

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内部もブルー系のタイル装飾が残っています。

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奥の間は、ラピスラズリを使用した濃い青色タイルが残っており
金で植物が描かれタイルの溝にも金が施されていました。

この時代の建築の中でも傑作といわれ、青いタイルの装飾の美しさから
”ブルー・モスク”の名で知られています。

バザール 

ここのバザールは、1000年以上の歴史を持ち
「タブリーズの歴史的バザール施設」として
2010年世界遺産に登録されています。
 
マルコ・ポーロ、イブン・バットゥータもここを訪れ、バザールの活気に
圧倒されたと記録に残っているそうです。

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アーケードができた背景にはアーチや
ドーム屋根の建築技法があるようです。

迷路のように縦横に通路が広がっています。

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中庭に面したところは隊商宿になっていました。
他にも、学校やマスジェド(モスク)もあったそうです。


迷子になりそうなので自由行動はなくガイドさんについて歩くことに。
広いバザールの中、ほんの一部しかまわれませんでした。
店の数は、7000を超えるとも。

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ゼレシュクと乾燥イチジク              金属食器
   
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香辛料                         殻つきくるみ  殻つきは国外持ち出し禁止だとか。
                             中に麻薬をつめて持ち出す輩がいるからだそうです。
 
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水タバコ                    乾燥フルーツ(あんず、ナツメヤシの実など)
 
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ぶら下がってるのは、駱駝のこぶの脂肪                 蜂蜜、巣ごと売っています。

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様々なピクルス(酢漬け)                         刃物
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ピスタチオやアーモンドなどのナッツ類                    ふっくらしたナン
  
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値段は2000リアルかな?                    38000トマーン

イランの通貨単位はリアル。

日常的にはトマーン(10リアル)を使うことが多いのだそうです。
よく見ないと数字は読めても0がひとつ違ってくるのでややこしいです。

ちなみに1ドルが35000リアルでした。
ナンはリアルだとしたら10円弱では安すぎますね。
トマーンだったら70円くらいなので、乾燥イチジクは
1キログラム約1500円くらいでしょうか。

外の通りは洋服やさんが並んでいました。

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結構カラフルです。

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さすがにスカーフやさんは多かったです。

タブリーズを後にしてサル・エインに向けて出発。

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途中のターラン村のレストランで昼食

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アーブ・グーシュト
 
小さな壷で羊肉、ジャガイモ、トマト、ひよこ豆などを煮込んだ料理です。
その食べ方が面白かったです。

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最初にスープだけを器に移し、ナンをちぎって浸して食べます。
このナンはやや厚みがあってもっちりしていました。

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残った具は専用の棒でつぶします。
お店の人がこうやるんだと器に移し
さらに、猛烈な勢いで潰してくれました。

なかなかおいしかったです。

正直言うとあんなに潰さないほうが
もっとおいしいんじゃないかと思っています。

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このおじさんがやってくれました。
写真を撮ってると僕も撮ってと
皆やってきます。

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ガイドさんが言うには、このあたりの羊は
臭みがなくとてもおいしいのだそうです。

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「サバラーン山(4810m)の麓にあるサル・エインは、
イラン有数の温泉地です。
ホテルの周りにいくつの温泉施設があり
にぎわっています。

この地域は標高も高く、冬には−25度ぐらいまで
気温が下がるそうです。

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入浴用の水着を売る店が並んでいる中、
毛皮やさんもありました。

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1、ほうれん草のスープ  2、バーゲラー・ポロウ(そら豆を炊き込んだご飯)
3、牛肉のシチュー」

記事関連

家内、イランを旅する@

http://1120kura.at.webry.info/201705/article_3.html

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
イランも地震の多い国なのですね・・・
恥ずかしながら知らなかったのでネットで調べたところ、本当に頻繁に地震が起きていました。
温泉地があるのも納得です^^;

大きな迷路のようなバザール、スマホのGPSを使い全て制覇してみたいなぁ^^
ただペルシャ数字では値段が分かり難く、買い物は難儀しそうですね。

お昼の食事の食べ方がとてもユニークですね!
残った具をミキサーでポタージュ状態にするなんてビックリですね。

お夕飯のソラマメご飯がとても気になります。
遠い異国で豆ご飯、食べてみたーい!
沖縄原
2017/05/20 12:54
沖縄原さん、こんばんは

イランも日本同様、地震が多いのですね。家内にそれを
尋ねると、旅行中、気にするような地震はなかったよ
とのことでした。

イランには各所に、バザールがあり、
大きな都市では土産物店など多いようですが
小さい都市では、地域密着型の品揃えで
面白いと申していました。

案内してくれた添乗員は現地の方で、
”食べ物・命”のような方。(笑)シェフ希望
だったようです。

この店ではこれを食べさせたいとか、色々
教え、連れて行ってくれました。

お陰で、「イランの食事は単純」と事前に
聞いていたことが、払拭、とても変化に
富んだ食体験ができ、面白かったですと
申していました。
kura
2017/05/20 18:51

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