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zoom RSS 宮古民謡の代表曲の一つ「とうがにあやぐ」の大会を見に行く

<<   作成日時 : 2018/04/30 14:22   >>

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4月30日(月)曇りのち晴れ 最高気温27℃ 最低気温22℃ 南東の風のち南西の風

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昨夕、カママ嶺公園多目的広場で開催された「第4回とうがにあやぐ大会」に
行ってきた。

「とうがにあやぐ」は宮古民謡を代表する曲の一つ。
宮古の芸能イベントでは多くの場合、この曲と踊り
でスタートする。

大会は日頃、この歌を練習してきた三線唄者が
同会場で披露、腕を競い合うもの。

なお、「とうがにあやぐ」の歌をご存知ない人の
ために、この稿、最下欄に掲載している。

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高台でのんびり観賞


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「とうがにあやぐ」踊り

17時、「穂花会」の皆さんによる「とうがにあやぐ」の踊りでスタート。

その後、来賓の皆さんの挨拶が続く。

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出演者の皆さん

いよいよ、大会出演者の出番。

予選(30名)を勝ち抜いてきた本選(20名)のパフォーマンスが
始まる。

それぞれの衣装を身に着け、
滔々と歌い上げて行く。

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私も「とうがにあやぐ」は時々練習するが、特に高音部分の
発声が難しいと実感している。

しかし、20名の皆さんは、そこを乗り越え、
落ち着いて歌われていたのには感心した。

やはり、練習の成果であろう。

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審査員の皆さん


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露店




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進行途中、5分間の休憩があった。

会場の広場後ろの小高い丘に、「とうがにあやぐ」の碑があった。

「とうがにあやぐ」の歌詞と大意(「美ら島物語| 沖縄の島唄巡り| 第25回「とうがにあやぐ」より)

御主が世

大世照らし居す゜ まてぃだだき
国ぬ国々 島ぬ島々 輝り上がり覆いよ
我がやぐみ御主が世や 根岩どぅだらよ、

宮古ぬあやぐ

春ぬ梯梧ぬ花ぬ如ん 宮古ぬあやぐや
すぅに島 糸音ぬあてぃ かぎかりゃよ
親国がみまい 下島がみまい とぅゆましみゅうでぃよ

家運繁盛

十四日ぬ お月だき 十五日ぬゆ お月ぬ如んよ
上がす゜かぎ ぬぅゆす゜かぎ
此ぬ根ぬ家んなよ

(大意)
御主が世

大世を照らしている真太陽(ティダ)のように、
国の国々島の島々まで 照り上がりして覆っている
我が尊い(畏れ多い)御主が世は根の生えた岩のようだよ

宮古ぬあやぐ

春の梯梧の花のように宮古のあやぐ(歌)は
宗根島(宮古島)糸音のようにあまりにも美しいことよ
親国(沖縄)までも 下島(八重山)までも鳴り響かしてみましょうよ

家運繁盛

十四日のお月様のように 十五日の夜のお月様のように
上がる美しさ 登る美しさのように
この根強いの家にはよ」
             




記事関連

「美ら島物語| 沖縄の島唄巡り| 第25回「とうがにあやぐ」

https://www.churashima.net/shimauta/25/03.html

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