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zoom RSS 家内、中米を旅するI−グァテマラ 「キリグア遺跡」

<<   作成日時 : 2018/05/23 11:56   >>

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5月23日(水)晴れのち曇り 最高気温30℃ 最低気温25℃ 西風のち北風 海上風速9m

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「  」内は家内の言葉です

「8日目(2月25日)

昨日は、夜遅くの到着でよくわからなかったのですが
ホテルの庭園は、熱帯の花々がたくさん咲いていました。

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広い庭園に客室がコテージのように点在しています。
ブーゲンビレアが真っ盛り。

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これは、オウゴチョウかな?                   月桃もきれいに咲いてました。


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マラカスの実だそうです。 

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プールでは親子が朝から遊んでいます。
男の子が飛び込む様子。
今日も暑い1日になりそうです。

8時にホテルを出発、キリグアに向かいます。
1時間ほどでモタグア川が見えてきました。
 
この川の支流がコパン川で昨日行ったコパン遺跡があるところです。
モタグア川はグァテマラ高地とカリブ海を結ぶ
銅、カカオ、黒曜石と翡翠の交易路だったそうです。

キリグア遺跡

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キリグア遺跡

グァテマラ南東部のカリブ海まで100qのところ、
マヤ文化圏では南部低地のコパンから直線距離で
50qのところに位置しています。
 
コパン王の後見のもとにトク・キャスパー王が
426年に即位したのが始まりで、
コパンの衛星都市として栄えました。

737年にカックテリュウ王の時代、コパンとの戦争により
コパンの「18ウサギ王」を捕らえ斬首した後、
完全にコパンから独立し、以後モタグア川流域の
水運を抑え権益を手に入れます。

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  、
キリグアの見どころは、石碑と獣形神。
コパンの技法と芸術性の影響を受けつつ
独自の発展をしています。

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この広場には9本の石碑が立っていますが、
ほとんどがカックテリュウのものです。

藁葺きの屋根がかけられて展示してありました。

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獣形神は全部で4体あり、コパンの彫刻祭壇を独自に
発展させたものと言われています。
ワニやカメ、ジャガーなどと王の姿も彫られています。

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独自の文字も見られます。

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全身像文字

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一番高い石碑は、8.1m。地中に埋まった部分を
含めると10.7mあるそうです。
左のものは7.3m

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この石碑はコンゴウインコの羽飾りがよく残っています。

広場の奥にはアクロポリス神殿。

○アクロポリス→「高いところ、城市」を意味し、防壁で固められた自然の丘に
神殿や砦が築かれているのが普通である。(Wikipedia)

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この辺りに球戯場があったようですが、よくわかりません。

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配置図で想像するだけです。


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左右の神殿も草木でおおわれて小山のように見えるだけです。

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アクロポリス神殿前の獣形神

雨乞いの意味があるとか、

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この獣形神はびっしり彫刻が施されています。
蛇や神像、文字で埋め尽くしてあります。

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重さは20トンあるそうです。

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アクロポリスの階段を上って

広場を見たところ。
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アクロポリスの中央部分。

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いくつかの建造物がありますが、大半が復元できていないようです。

キリグアの石碑は8世紀後期に集中して優れたものが現れるそうですが、
確認される作品は805年の年号を持つ石碑が最後で
キリグアの歴史はその直後で終わったようです。


この遺跡の周りは広大なバナナのプランテーションが取り囲んでいます。

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バナナの実はビニル袋で保護されています。

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出荷するのは青いバナナ、幹線道路ではこんなトラックを何台も見かけました。

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ガイドさんが道端の屋台で購入してくれたバナナ。
完熟なのでおいしかったです。

ここからフローレスまで長いバス旅です。


(この稿続く)

続きは次回、お知らせします。

(感想)

〇ブーゲンビレア、オオゴチョウ、月桃などは自宅庭でも
盛んに咲いている。
植物相を見る限り、宮古と気候帯が似ていなくもないのかな。

〇ワニや蛇、カメ、ジャガーなどの獣形神を造り、国や人々の
平和、幸せを願ったのであろう。その思い、切実であったかと
思うが、その願いを裏切る「現実」が人々を苦しめたのではなかったか。

(記事関連)

家内、中米を旅する@−ニカラグア

http://1120kura.at.webry.info/201803/article_6.html

家内、中米を旅するAーニカラグア (グラナダの観光)

http://1120kura.at.webry.info/201803/article_7.html

家内、中米を旅するBー国内第二の都市レオン 2回の国境越えの出入国検査

http://1120kura.at.webry.info/201803/article_8.html

家内、中米を旅するC−エルサルバドル(「中米のポンペイ」など)

http://1120kura.at.webry.info/201803/article_10.html

家内、中米を旅するD−グァテマラ共和国

http://1120kura.at.webry.info/201805/article_1.html

家内、中米を旅するEー首都グァテマラシティの観光

http://1120kura.at.webry.info/201805/article_2.html

家内、中米を旅するF−古都アンティグア

http://1120kura.at.webry.info/201805/article_3.html

家内、中米を旅するG−「ホンジュラス」

http://1120kura.at.webry.info/201805/article_5.html

家内、中米を旅するH−コパン遺跡

http://1120kura.at.webry.info/201805/article_6.html

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
残すところベリーズだけとなりましたね。
様々な遺跡や街を巡る旅行記はいつも興味深く拝読させていただいております。

中米も行ってみたい所が沢山あるのですが、いかんせん遠くて躊躇しております><;
奥さまとお義姉さまの行動力と体力には本当に驚きです!

私もがんばって行ってみよう!と、また刺激を受けました^^
沖縄原
2018/05/24 12:07
沖縄原さん、こんにちは
いつも家内の旅行記を読んでいただき、
ありがとうございます。

仰る通り、遠国ゆえに躊躇なさるお気持ちはよくわかります。
というか、私は「ようやるわ〜」と半ばあきれる気持ちで眺めている
部分もあります。

ま、人間、明日はどうなっているか、誰もわかりません。
ならば、悔いなく死ねるように、今、やりたいことを
やっておけの気持ちで送っています。

幸い、義姉も世界史には相当関心があるようですので
2人して、本の世界から実践の世界に飛び立つことが
大事だと思っています。

沖縄原さんも旅のお友達がお出来になったようなので
無理のない範囲で、異国の文化を楽しまれたらと思います。




kura
2018/05/24 14:43

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