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zoom RSS 家内中米を旅するNーベリーズから国境を越えグァテマラへ

<<   作成日時 : 2018/06/08 07:14   >>

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6月8日(金)晴れのち曇り 最高気温30℃ 最低気温27℃ 東風のち北東の風 海上風速12m

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「     」内は家内の言葉です

「10日目の続き

ベリーズは、1981年にイギリスから独立した新しい国です。
スペイン語圏の中米にあって英語が公用語です。 
 
この国の領土はスペインがグァテマラに総督府を設立して以来、
長いことグァテマラの版図にありました。
カリブ海沿岸は総督府からは遠隔の僻地。
人口希薄で経済的な魅力に乏しい地方であったため
ほとんど顧みられることなく放置されていました。

1638年、英国の武装船団が到達、一部の人々が定住を開始。
マホガニーやロッグウッドなその木材を切り出して本国に送っていました。
カリブ海域における覇権がスペインから英国に変わる情勢下で
ベリーズに定住する英国人は増えていき、
労働力としてジャマイカから連れてこられたアフリカ系の人たちも定住し、
英国支配地として既成事実を積み上げていきました。

1856年独立間もないグァテマラ政府と英国政府が、
ベリーズの領有をめぐって新たに交渉を開始。
1862年に イギリス領ホンジュラスを宣言しました。
第二次大戦以降は独立に向けた動きが進んだものの、
ベリーズの領有権を主張するグァテマラとの対立により難航し
1981年になりようやく独立が実現しました。

この経過を見ると、国境線が直線で引かれているのも納得です。
面積は22970㎢(四国よりちょっと大きいくらい)
人口は36・7万人の小さな国です。

遊覧飛行の後は、ベリーズシティを抜けてグァテマラに戻ります。

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 ベリーズシティは、1970年まで首都だった都市です。
現在も事実上の国際的な窓口で、国の人口の約5分の1が
集中しており経済やビジネスの中心です。

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町を抜けるところで検問していました。
観光バスは、スルーでした。

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町を抜けるとマングローブの林が道路すぐわきに広がっています。

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ハリケーンによる水害対策で高床になった家が多くみられます。

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ベリーズシティから南西に約80q
ベルモパンに到着
 
ここが現在の首都です。
ベリーズシティが相次ぐハリケーンで
壊滅的な被害を受けたため
1970年に遷都されました。

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世界一牧歌的な首都ともいわれます。

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ベリーズの行政機関が集められています。

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この広場の周りに政府関係の建物が集まっています。

国会議事堂

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各国の大使館もポツンポツンとあります・

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ベルモパンからさらに南西に50q
サン・イグナシオの町に到着

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この街の郊外にはマヤ遺跡が点在し、観光スポットとなっています。

この街のレストランで昼食。
観光客向けの大きなレストランがたくさんありました。

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野菜サラダがのったタコス、 ポークソテーとライス&ビーンズ。
ライス&ビーンズは豆と米をココナッツとともに炊き上げたものです。

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このレストランは広い敷地に鶏やアヒルが
元気に歩き回っていました。

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カハルベッチ遺跡
 
ここの遺跡は、マヤ系のモパン族とユカタン半島から
流れてきた先住民族とが共同して建設した
古代都市だといわれています。

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紀元前12世紀〜10世紀に移住が始まり、
紀元前3世紀〜紀元3世紀ごろが
最盛期だったようです。

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保存状態の良い神殿跡が残っています。


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この広場を見ているときにガイドさんがアリを発見。
このアリは、マヤの人たちが食用にしていたとの
説明がありました。

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1匹つまんで食べてみました。
ピリッとして酸っぱいような味でした。

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持ち上がり式のマヤ・アーチが
創建当時の形をそのまま残していることで有名です。

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たくさんのアーチが、階段伝いにいくつも設けられていて

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迷路のようになったところもあります。

球戯場

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この遺跡は丘陵地帯にありサン・イグナシオの町が一望できました。

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国境に向かう途中、すぐ近くにシュナントゥニッチ遺跡への
標識を見かけました。

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私たちは行きませんでしたが、高さ40mのピラミッドがあり紙幣にも描かれているそうです。
ベリーズのビール、ぺリキンのラベルもこの遺跡のものです。

国境に到着
バスを降りて歩いてグァテマラ側で迎えのバスに乗り換えました。
旅の最初からずうっと一緒だったドライバーさんと再会でした。

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トイレ休憩に寄ったガソリンスタンドで問題発生。
バスがなかなか出発しません。

ガイドさんと添乗員さんが道路を眺めて何やら相談。
ドライバーさんも銃を下げた警備員と話し中。

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この先の村で朝からデモが起き道路が封鎖されているとのこと。
以前、村までの道路整備を要求してのデモは、
3日間続いたこともあったそうです。

どうなることかと、バスの中で心配しながら待機しました。
30分ぐらいしてどうやら解除されたようだとの情報が入り
出発することになりました。

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この辺りで封鎖されていたようです。
何とか通過できてよかった。

夜7時半ごろ一昨日泊まったフローレスのホテルに到着。

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ぺテン・イッツァ湖に満月がきれいに映っていました。

遅い夕食

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チキンの煮込みでした。

飛行機の時刻変更によってベリーズが
とんぼ返りの日程になってしまいました。」

(感想)

○かってのマヤの人たちはアリを食べていたとか。
世界の人たちの食生活を眺めれば、こんなものまで
食べるのかと思えるものもある。

人間はいざとなればなんでも食べる。
生物界で一番の獰猛さを備えている点を考えれば
アリを食べるなんて不思議でもなんでもない。

しかし、美味いのかな。

○道路整備要求のデモ。その効果、ありやなしや。
日本ではめっきり減った印象。

(記事関連)

家内、中米を旅する@−ニカラグア

http://1120kura.at.webry.info/201803/article_6.html

家内、中米を旅するAーニカラグア (グラナダの観光)

http://1120kura.at.webry.info/201803/article_7.html

家内、中米を旅するBー国内第二の都市レオン 2回の国境越えの出入国検査

http://1120kura.at.webry.info/201803/article_8.html

家内、中米を旅するC−エルサルバドル(「中米のポンペイ」など)

http://1120kura.at.webry.info/201803/article_10.html

家内、中米を旅するD−グァテマラ共和国

http://1120kura.at.webry.info/201805/article_1.html

家内、中米を旅するEー首都グァテマラシティの観光

http://1120kura.at.webry.info/201805/article_2.html

家内、中米を旅するF−古都アンティグア

http://1120kura.at.webry.info/201805/article_3.html

家内、中米を旅するG−「ホンジュラス」

http://1120kura.at.webry.info/201805/article_5.html

家内、中米を旅するH−コパン遺跡

http://1120kura.at.webry.info/201805/article_6.html

家内、中米を旅するI−グァテマラ 「キリグア遺跡」

http://1120kura.at.webry.info/201805/article_9.html

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http://1120kura.at.webry.info/201805/article_10.html

家内、中米を旅するK−旅一番の目的地ティカル遺跡の見学

http://1120kura.at.webry.info/201805/article_11.html

家内、中米を旅するL−「ティカル遺跡」から「ベリーズ」へ

http://1120kura.at.webry.info/201806/article_1.html

家内、中米を旅するMー「ベリーズ」・『カリブの宝石』

http://1120kura.at.webry.info/201806/article_2.html

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
ベリーズについてはグレートブルーホールがあることしか知りませんでした。
まだまだ若い国なのですね。

カリブ海の宝石と言われるグレートブルーホール、ぜひ見てみたいと思っていました。が・・・
遠いなぁ。

奥さまのフットワークの軽さにはいつも驚かされています!
沖縄原
2018/06/08 23:25
沖縄原さん、おはようございます

確かに。遠いですねぇ〜(笑)

仰る通り、私も家内のフットワークの軽さには
驚いています。
同時に、とても良いことだと思っています。

好奇心と健康などに恵まれる中、どんどん外の世界の
いろいろな刺激を吸収し、自分を太らせ、変化させるのも
立派な一つの生き方でしょうね。



kura
2018/06/09 07:32

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