普天間基地の県内移設反対・下地島空港の軍事利用反対の集会に参加した

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オープニングイベントでの「シャーカ」の演奏

「米軍普天間飛行場の早期閉鎖・返還と県内移設に反対し、国外・県外移設を求める宮古地区大会」が昨日(4/25)午後3時からカママ嶺公園多目的広場で行われ、これに参加した。

午後4時現在、3000名の参加(主催者発表)。
なお同日、本島読谷(よみたん)で行われている県民大会には9万人(4時45分)の参加があったという。

会場で、黄色いリボンをつけてもらったが、これは基地の県内移設や
基地そのものの存続に対するイエローカードの意味らしい。


会場ではそれぞれの立場からたくさんの人の挨拶や
決意表明が述べられていた。

その中で、1/10 平野官房長官が普天間基地の代替候補地として下地島空港を上空より2回視察した事実にも触れられ、今なお、政府は基地の機能分散をはかるため、同空港を選択肢の一つとして捨て切っていないと聞いた。

これは本当だろうか。
政府の真意が、特に首相の「腹案」が明らかにされていない今、
疑心暗鬼を呼ぶのも当然であろう。


民主党の瑞慶覧 長敏(ズケラン チョービン)氏も登壇されていた。
衆院沖縄4区(宮古島含む)選出の国会議員。
彼の話は注目に値する。

その中で彼は「鳩山首相はよく頑張っている。身近にいるから
よくわかる。沖縄県民と同じ気持ちだから、我々も首相を
支えなければならない」旨の発言があった。

しかし、残念ながら、首相から美しい言葉やスローガンを
いやになるほど聞いてきたが、それを実現するための
血のにじむような具体的な努力、実行がほとんど感じられない。

こっちが駄目ならあっち程度の場当たり的な対応、八方美人
的な思惑に終始しているような印象だ。
これが、いたずらに沖縄の人を傷つけているのではなかろうか。

少し言いすぎたか。


しかし、沖縄の基地問題はその歴史的な経緯を考えてみても
そんなに生易しいものでない。
解決のための周到な準備、変革へのあくなき執念を持ってしても
うまくいくかどうかだ。

今や単に普天間移設にとどまらず、基地そのものの存続問題に
発展する勢いだ。

安保条約、日米地位協定、抑止力の定義、米軍海兵隊の任務
等などを含む本質的な問題を、沖縄県民の一人として、考えて
いきたい。



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会場合唱「沖縄をかえせ!」

具体的な話は説得力を持つ。

「普天間基地のすぐそばの沖縄国際大学に、軍用ヘリが墜落。大音響と共に
黒煙が立ち上る。その周りに米兵が取り囲み、沖縄の消防署や警察すらも入れない。」

「普天間第2中学校などで、ヘリの音で、授業が成立しなかったり、宜野湾市
の小学校8校は避難訓練を行っている。」


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