宮古空港を1周する②ー1昨日の散歩   ゴミの量は推定1350トン

2月5日(木)曇り 最高気温16℃ 最低気温14℃ 北風 海上風速13m

画像


昨日の記事(下記)の続き。

この道を右折。空港通りに出る。


画像


空港通りに並行するような形で
作られた遊歩道を歩く。

その左に、大きな井戸のようなものが
見えた。


画像
旧七原(ななばり)部落の霊石




画像


碑文内容

「石垣囲いの中に立っている石は、旧七原部落の根石として、
地元の人々から崇拝され、霊石とされています。

この地には昭和18年まで、旧七原部落がありました。
 
旧七原部落は、18世紀初頭に久松部落等の人々によって
村立てが行われましたが、当時この石を中心にして
集落が形成されたといわれています。

また反対側には、旧七原部落の拝所である「山うり御嶽」があり、
今でも霊石とともに大事にされています。
 
旧七原部落は昭和18年、当時の軍令によって海軍飛行場用地に
接収されたため、部落の人々は移住を余儀なくされました。
しかし人々は、移住後も「霊石」と「山うり御嶽」を父祖伝来の地として、
心の拠り所にしています。」

画像


空港の玄関前に来る。
向かって右側にこんもりした小さな
森がある。


画像
旧七原(ななばり)の午の端(うまのぱ)里の御嶽


画像


御嶽の前の看板。

当時の住宅地図のようなものが
番地と名前入りで書かれていた。

画像


「戦争も末期の昭和18年、七原部落は軍の命令により、
海軍飛行場として強制的に接収された。

村落人たちは、土地を追われて四方八方へ散って行った。

村立て300年の歴史に別れを告げたけど、
ただひとつ心の拠り所として残り、
救われているのが、祖霊を祭る
牛の端里の現在の御獄である。」


画像


「 生まれ里の御獄は、今や宮古の空の玄関に鎮座し、
村落人たちのみならず、皆の安全飛行を祈願する神城
となった。トートゥ・ガー・トートゥ」

「トートゥ・ガー・トートゥ」の意味を「宮古スマフツ辞典」で調べたが
載っていなかった。



画像
空港北側から撮る


画像
JALのジンベエジェット


画像


まもなく城辺線に出る。終着点の袖山交差点は
もうまもなくだ。

一昨日の歩きは1時間55分程度。

記事関連

宮古空港を1周する①ー昨日の散歩

http://1120kura.at.webry.info/201502/article_4.html

ゴミの量は推定1350トン

画像
昨日付け地元紙のトップ記事

「城辺の海岸線3ヶ所でゴミの量は推定1350トン」(地元紙)と報じている。

1350トンといえば精米945万食分の量に当たるようだ。(ピンクのスカーフ)

ゴミの種類として、農業用ビニル、冷蔵庫、電子レンジ、
廃材、廃タイヤ、空き缶、空き瓶、家庭ごみ等だが、
牛やヤギの死体まであった事には驚く。

市は撤去費用2250万円を単費として計上、事に当たるようだ。

宮古の不法投棄ごみは過去、沖縄県全体の80%を占めていた
ようだが、一括交付金を活用して撤去したため、現在では59.1%
と下げはしたものの、相変わらず、ワーストに変わりはない。

ゴミ問題を金や厳罰で解決しようとしているようようだが
真の解決には至らない。

タバコのポイ捨てから巨大なゴミ捨てまで
習慣化しているようだから、敢えて、
心の問題まで踏み込まないと、
真の原因、真の解決に至らないと
考えるがどうだろうか。





この記事へのコメント

焚火音楽亭イトケン
2015年02月06日 11:08
まずは罰金やと思います。
人はたいがいお金やと思います。
感性が弱い理由は様々なので心の問題は2番目以降やと思います。
海にゴミを捨てる人は心が痛まないと思い始めています。
kura
2015年02月06日 12:40
焚火音楽亭イトケンさん、こんにちは

海にゴミを捨てる人に心痛めるイトケンさんの
悲しみや怒りがこちらに伝わってきそうです。

罰金などの厳罰も一定の効果があると考えますが
やはり根本は心の問題だと考えます。

「見つからなければいいや」とか「みんなもしてるから」
とか「めんどくさい」とかの小さなエゴイズムが蔓延している
状況だと思います。

それぞれ人間が持っている、そのような心の働きを自覚しない限り
根本の解決は無理だと思います。
迂遠な方法ですが、大人も含めて、教育の力に期待せざるを
得ないかなと思ったりもしています。

ま、今のところ、自宅外では、ゴミを正規の場所以外では
絶対に捨てないを実践するぐらいが、自分が出来る
せいぜいの努力範囲です。





2015年04月18日 15:41
 写真に「撤去作業後の現場。不法投棄ゴミがすべて取り除かれ、赤茶色の岩肌が見える(宮古島市提供)」って説明が付いてるんだけどさ。
どう見ても【上から土をかぶせて盛ってあるだけ】にしか見えません。
岩肌なんてどこにも見えませんが? 明らかに作業前より地面が盛り上がってますよ。
 本当にごみを撤去したんですかね?
A
2015年04月18日 15:48
先の投稿で、文章の始まりが消えていました。失礼しました。

2015年4月16日の宮古新報WEB版の記事に、「宮古島市が崖下の不法投棄ごみを撤去した」と載っていて、作業前と作業後の比較写真も載っているんですが、作業後の写真に「撤去作業後の現場。不法投棄ゴミがすべて取り除かれ、赤茶色の岩肌が見える(宮古島市提供)」って説明が付いてるんだけどさ。
どう見ても【上から土をかぶせて盛ってあるだけ】にしか見えません。
岩肌なんてどこにも見えませんが? 明らかに作業前より地面が盛り上がってますよ。
 本当にごみを撤去したんですかね?
kura
2015年04月18日 17:48
Aさん、こんにちは

4/16付け宮古新報WEB版、及び4/16付け宮古毎日新聞を読み比べてみました。
現場を見ていない以上、新聞情報に頼らざるを得ません。

まず現場の写真が新報では「城辺保良」毎日では「城辺友利」と食い違っています。
次に、具体的な撤去の仕方については、新報では何の記述がないのに対し、
宮古では「雑草を刈り取りながら作業を進めたため、地面が露出した」「作業員が
崖下に降り、手作業でゴミを袋詰めし、地上のクレーンでそれをつり上げるという
作業を繰り返した」と記述しています。

問題の「赤茶色の岩肌」(新報)「雑草を刈り取った後の地面の露出」(毎日)
では全く意味合いが違ってきます。

雑草は土に咲くものですから当然、赤茶けた部分は岩ではなく土の
色のように思われます。撤去された周辺の部分も雑草が繁茂しているように
見えます。

新聞報道では具体的にあるがままのことを正確に
報道して欲しいですね。
Aさんのコメントで私も改めて記事を読み直し
勉強になりました。
ありがとうございました。







この記事へのトラックバック