「見直しはしない。計画通りに進める」ードーム型スポーツ観光交流拠点施設・市長見解

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完成予想図(市振興開発プロジェクト局)

※宮古毎日新聞社からお借りしました。

2017年3月完成(4月供用開始)をメドに
ドーム型スポーツ観光交流拠点施設が
目下、宮古空港東前に建設中である。

 
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昨日、その工事現場に立ち寄ってみた。

平良新里線・空港通り交差点よりやや東に
進入路がある。



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本体工事の現場

土地の造成工事。
重機が地面を均していた。


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地元紙によれば

「駐車場を含む総敷地面積は約4万1576平方㍍、建築面積は5952平方㍍、
アリーナ面積は3600平方㍍程度。

収容人数は約5000人で、高さは約25㍍。フットサルコートが2面、
ゲートボール場は6面の配置が可能となる。

音楽イベントの開催も想定し、県内のドーム型施設としては
初の音の反響を防ぐ吸音板も設置する。

災害時には空港からの一時避難所となるよう計画されていて、
駐車スペースは500台程度の整備を予定している。」との事。
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総事業費(約35億円)を一括交付金で賄うようであったが、
最近、施設の事業費が、当初計画の30億円から、40億円超
となる見込みであることがわかった。

「市議会でも事業費の膨大な追加的な予算額に見直しの声が
上がっている」(地元紙)ようだ。

一方、今朝の地元紙によれば
市長は「見直しはしない。計画通りに進める。40億と言っても
市の負担は1割の4億円。今これを造らないといつ造るんだ
というのがなかなか理解してもらえない。」と語っている。



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ま、東京の新国立競技場の建設計画の様相を
帯びてきたような話だが、白紙撤回をせず、
このまま突き進んでいく意向だ。

あまり関心を持たず、過ごしてきたが
改めて考えてみると

①巨大な箱物を膨大な予算を使って造る意味。
宮古でどうしても必要と考えられるものは
他にないのか。

②管理維持はどうしていくのか。宮古の弱点。

③市の負担4億というが、誰がその負担を
背負うのか、宮古島市民として気になるところ。


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向こうに宮古空港が見える


記事関連

ドーム型施設 予算額40億超見込む/市議会総務財政委
事業費の増加を懸念

http://www.miyakomainichi.com/2015/06/77260/

この記事へのコメント

kumama
2015年07月25日 09:16
問題は維持費ですよねぇ。イベント等で入った費用ぐらい、あっという間にとびそうな。
それでもトントンで運営できれば御の字。せっせとイベントして、よい状態で維持して欲しいものです。
kura
2015年07月25日 10:11
kumamaさん、おはようございます

ご承知の通り、宮古の施設作りでは、最初は景気よく威勢がいいのですが
後始末が苦手のようですね。いろいろな場所で廃墟と化した公園や観光スポットを散見します。
仰っしゃるように、管理維持まで細かく見通す事が必要です。
見通しの甘さから結果、酷い状態になりうる可能性はありますね。

イベントもそうそう入るものではないと思いますが
どうですかね。

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