家内、ポルトガルを旅する⑧ー 第3の都市コインブラ(文化の中心) 自然の良港アヴェイロ

12月22日(木)曇りのち雨 最高気温26℃ 最低気温21℃ 南風のち北風

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ネットよりお借りしました。

7日目(10月30日)

今日から、ポルトガルは冬時間、1時間遅くなります。
時差はマイナス9時間です。

コインブラの市内観光です。
政治のリスボン、商業のポルトに次ぐポルトガル
第3の都市コインブラは、文化の中心。
丘の上の大学を中心に広がる人口10万人ほどの町です。

コインブラ大学
 
1290年ディニス王によって創設され、
最初はリスボンに置かれていました。

その後、コインブラに移ったりリスボンにまた戻ったりしながら、
1537年にコインブラに落ち着いたそうです。

ヨーロッパでもパリ、ボローニャ、サラマンカに並ぶ古い大学です。
 
ディニス王の像が建つ正面入り口
このあたりは新しい部分
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鉄の門
「無情の門」との呼ばれるこの門をくぐると旧大学
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旧大学の中庭
大学のシンボル時計塔。
建物はもとは宮殿だったもの。
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ラテン回廊から帽子の間を見学。

学位授与式などに使われていたそうで、
壁にはポルトガル歴代の肖像がかかっています。
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ジョアニア図書館
1724年に建てられ、蔵書は30万冊に及ぶといいます。
見学は、入場が制限されておりそれぞれ時間が決められています。
内部は、撮影禁止。
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金泥細工による内部装飾や調度品が素晴らしいものでした。
(阪急交通社のパンフレットからお借りした写真)
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再び中庭に出て
ジョアン3世の像
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街並みの眺望
青空とモンデゴ川の青に屋根のオレンジが映えてきれいです。
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礼拝堂
 アズレージョの装飾が美しい。
パイプオルガンの凝った造りもおもしろかったです。
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今日は日曜日なので学生の姿はほとんどありませんでしたが、
唯一、見かけた女学生。
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大学を出て、ぶらぶら坂を下りて街歩き

新カテドラル                              国立マシャード・デ・カストロ美術館
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美術館地下のローマ時代の遺構
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サンタ・クルス修道院                                  旧カテドラル
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細い坂道や階段をどんどん下りながらウインドウショッピング
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コルクで作ったかばんや靴がすてきです。陶器も模様が細かい。
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レストランや、お土産やさんが並ぶ目抜き通り
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抜けるような青空と古い町並みが美しく、落ち着いたいい街でした。

午後は、60km北にあるアヴェイロに向かいました。 

アヴェイロ
 
入り組んだ潟が内陸に大きく食い込んでおり、
自然の良港として繁栄してきた町です。

潟で取れる海草が埋め立て地の地味を
肥やしたため、酪農が盛んになったそうです。
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肥料用の海草を集める船をモリヘイロと呼びます。
反り返った舳先をもち、きれいに彩色されています。
現在は、観光用として町を流れる運河を巡っています。
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私たちも30分ほど中央運河をモリセイロにのって町見学。
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船を下りて町歩き

アヴェイロ駅
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カテドラル
やはりアズレージョで飾られた白い壁
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普通の建物もアズレージョで飾られたものが目に付きました。
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夕刻、コインブラに戻り、ホテル近くのスーパーを覗きました。

やっぱり魚売り場が気になります。
種類も豊富な鮮魚がずらりと並んでいました。
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切り身やあんこうも。ボイルしたえびもたくさん。
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干したら(バカリャウ)
魚料理で最も大衆的な素材です。
コロッケや、千切りのフライドポテトとを
合せた料理が有名です。
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(感想)

アヴェイロの海草を集める船に少し関心をもった。
海草は土地を肥やし、植物の生育を助けるものだろうか。

そういえば、東平安名崎近くのマイバービーチで、初老の
ご婦人がせっせと海草を集めていたのを思い出した。
野菜作りに良いとのことだった。

植物の生育に塩は大敵の先入観があったので、
聞き流していたが。

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