家内、ポルトガルを旅する⑨ーポルトガルが世界に誇るポートワインの産地

12月24日(土)晴れのち曇り 最高気温22℃ 最低気温17℃ 北東の風 海上風速15m

『 』内は家内の言葉です。

8日目(10月31日)
 コインブラのホテルの窓から見た朝焼け
初日こそ雨交じりの天気でしたが、その後は天気のいい日が続き
昼間は30度近い暑さになりびっくりしています。
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今日は、コインブラから北北東に180km、ドウロ川沿いのピニャオンに向かいます。
途中の景色
風力発電の風車が随分たくさん並んでいました。
こんな風景が何箇所もありました。
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ブドウ畑やワイナリーも多くなってきました。
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ドウロ川
全長925km、スペインに源を発しポルトガル北部の山岳地帯をゆったりと流れ
ポルトを経て大西洋に注ぎます。
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アルト・ドウロと呼ばれるここドウロ川上流地域は、
ポルトガルが世界に誇るポートワインの産地。
川沿いには山の斜面を利用したブドウの段々畑が広がり、
美しい景観とともに伝統的なワインの製造方法も含めて世界遺産に登録されているそうです。
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ダムが見えてきました。
船が通れるように水門が設けられています。
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リバークルーズ船
ポルトから1,2泊してドウロ渓谷を巡るツアーもあるそうです。
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もう、ブドウの収穫は終わっていて、
川べりの黄葉がきれいでした。
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この橋を渡るとピニャオンの村です。約3時間の道のりでした。
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ピニャオン
ワイン産業の要所で、かつてはワイン樽が帆船ラベーロでポルトへ出荷されていました。
運搬手段がトラックに替わった現在では、桟橋はリバークルーズの発着場となり、
その前にはかつてのワイン倉庫を改装したホテルになっています。
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ピニャオン駅
19世紀末ポートワインの運搬用としてしかれた鉄道。
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駅はブドウの収穫やワインの積み出し風景を描いたアズレージョで彩られ、
ポルトガルで最も美しい駅のひとつと称されるそうです。
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ここからは、列車に乗って川沿いを下ります。
夏の観光シーズンには蒸気機関車も走るそうです。
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20分ほどでレグア駅に到着
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レグア
ポートワインの集積所として古くから発展してきたアウト・ドウロ地域の中心的な町です。
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ここにも道路沿いにアズレージョ
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この町のレストランで昼食
「アローシュ・デ・パット」
鴨の炊き込みご飯にソーセージを飾ってオーブンで焼いたものです。
まあこのボリュームにびっくり。
4人前だそうですが、がんばって食べてもこんなに残りました。
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午後は、110km走ってギマランイスへ。
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やはりブドウ畑を眺めながら約2時間のドライブ。
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ギマランイス
初代ポルトガル国王アフォンソ・エンリケス生誕の地です。
城の前に立つのは、アフォンソ1世の像
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ギマランイス城
10世紀に建てられた、7つの塔を持つ城です。
アフォンソ1世は1110年にこの城で生まれたそうです。

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城の麓にあるサンミ・ゲル教会 
12世紀建造で、アフォンソ1世は
ここで洗礼を受けたとか。  

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急な階段を登って中へ。上までいけるか心配でしたが、
ロープの手すりが設けられ歩きやすくなっていました。
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塔の上からは、ギマランイスの町並みが一望できます。
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ブラガンサ公爵館
レンガの煙突が何本も立っていておもしろいです。
今は、政府の公館として国賓などの接待場にも使われているそうです。

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ちょうど夕日が沈む頃でシルエットが美しかったです。

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丘を下って旧市街へ
観光客も少なく、灯りも控えめなのでひっそりとしています。
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サンティアゴ広場も人影まばら
周りの家々も素朴で雰囲気があります。

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旧市庁舎のアーチをくぐってオリベイラ広場へ
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ノッサ・セニョーラ・ダ・オリベイラ教会
教会前のアーチはムーア軍を打ち破ったサラードの戦いの勝利を記念して
1342年に造られたといわれています。
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しっとりと落ち着いた旧市街を出ると
街の華やかな明かりが見えてきました。
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ここから、約1時間でポルトに到着でした。

(感想)

ワインが製造される過程も見たかったね。

それにしても、アズレージョ(タイル)がいろいろな所で
使われているのに驚く。


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