家内、ポルトガルを旅する⑪最終回ー橋巡り、ワイナリーを見学、「ポリャオン市場」

12月27日(火)曇り 最高気温22℃ 最低気温21℃ 北東の風のち北風 海上風速17m

『 』内は家内の言葉です。

9日目ポルト観光の午後は、

ドウロ川クルーズ
遊覧船に乗って橋巡りです。
ドン・ルイス1世橋のたもとから上流に向けて出発
画像


ドン・ルイス1世橋をくぐったところ
昔の城壁とケーブルカーの線路
橋の影が映っています。
画像


ドナ・マリア・ピア橋
フランス人技師エッフェルによって設計され
1877年に完成された最も古い橋です。
もともと鉄道専用に造られた橋で、隣に新しくサン・ジョアン橋が
完成した後も、その美しさからモニュメントとして残されています。
画像


サン・ジョアン橋の向こうに車専用の
フレインショ橋がありますが
この辺りで船はUターンして下流へ
画像


出発したカイス・ダ・リベイラ地区の岸壁を眺めながらさらに下流へ
画像


アラビダ橋
一番下流にあり、車専用の橋です。
画像


この橋をくぐった先は、大西洋
ここでまた船は、Uターン。
画像


対岸のヴィラ・ノヴァ・デ・ガイヤ地区。
近代的なビルが多く見えます。
画像


ドン・ルイス1世橋まで戻ってきました。
川にはかもめがいっぱい
橋の右に見えるのは、ノッサ・セニョーラ・ド・ピラール修道院
画像


こちらには、高台に登るためのロープウェイが設けられています。
画像


遊覧船は対岸のヴィラ・ノヴァ・デ・ガイヤ地区に到着。
50分ほどの船旅でした。
画像


この辺りは、ワイナリーが並んでいます。
昔上流からワイン樽を積んで運んだ帆船
ラベーロがディスプレイされています。

画像


観光用の2階建てバスも見かけました。
画像


ワイナリーのひとつを見学

ここ「カレム」は、189年創業、国内1位のシェアを誇るブランドだそうです。
他には1692年とか1790年創業とかのところもあり、
30を越す数のワイナリーが並んでいます。
画像


ポートワインはドウロ川上流地域で9月中旬ごろ収穫され、
機械によって搾り出されたブドウ液は、
樽につめられて冬を越します。

その後ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイヤに運ばれ
熟成と瓶詰めが行われるのだそうです。
画像


ポートワインはまだ糖分が残っている発酵の途中に
ブランデーを加えて酵母の働きを止める、酒精強化ワインの1種です。
甘くアルコール度数も20度と高め。
画像


見学の後は、試飲。
赤と白を試しましたが、確かに甘い。
食前酒や食後酒として飲むのが一般的なのだそうです。
画像


見学後いったんホテルに戻って休憩
途中、川べりで釣りをする人がたくさん並んでいました。
画像


夕食のレストランは、昼間と同じカイス・ダ・リベイラ地区です。
ライトアップされたド・ルイス1世橋が美しい。
画像


対岸の修道院もライトアップされ、きれいな夜景でした。
画像



10日目(11月2日)
今日はもう帰国する日です。
ホテル出発は9時15分、朝食後時間があるので
一人街探検に出かけました。

目的は、「ポリャオン市場」

ホテルから地図を見ながら歩いて15分ほどのところにありました。
ガイドブックには「生鮮食品からパン、花、日用雑貨まで、
ありとあらゆるものが並び、なかには生きたニワトリまで売られている。
庶民の暮らしが感じられる場所だ。」
とあったので是非行きたかったのです。
画像


2段構造になっていて、2階の回廊は、野菜や果物が主でした。
7時から始まっていると聞いたのですが、8時ごろの風景は、
まだがらんとしていました。
これから並べようという店も多く、お客さんの姿はまばらでした。
画像
画像


画像
画像


画像
画像


画像
画像

客が集まっていたのは、お土産やさん。
私も欲しかったテーブルクロスを安く手に入れました。
満足。


ポルト空港
画像


ポルトガル航空の機体
なかなかポップな色合いで可愛いです。
画像


このカラフルな壁は、空港トイレの内装
これもポップ。ちょっとびっくり、思わず笑ってしまいました。
画像


ここから帰国までの長い旅。

ルフトハンザ航空でポルトからフランクフルトへ、2時間45分。
        フランクフルトからブリュッセルへ、1時間。
全日空でブリュッセルから成田へ、11時間25分

翌日の11月3日16時に成田到着。
そこからまた、全日空で1時間半で伊丹到着です。

今回のポルトガル旅行は、小さな国ながら訪ねた一つ一つの町の佇まいが
それそれ違う趣があって面白かったです。

(感想)
ポルトから伊丹まで飛行16時間!

無事のご帰還 ご苦労様!!

最後までお読みいただきありがとうございました。


記事関連

家内、ポルトガルを旅する①ーリスボン、ロカ岬、シントラ

http://1120kura.at.webry.info/201611/article_12.html

家内、ポルトガルを旅する②ーシントラ観光

http://1120kura.at.webry.info/201611/article_13.html

家内、ポルトガルを旅する③ーリスボン市内観光

http://1120kura.at.webry.info/201611/article_16.html

家内、ポルトガルを旅する④ーリベイラ市場 グルベンキアン美術館 ファド(ポルトガルの民族歌謡) 

http://1120kura.at.webry.info/201612/article_1.html

家内、ポルトガルを旅する⑤ーアレンテージョ地方

http://1120kura.at.webry.info/201612/article_2.html

家内、ポルトガルを旅する⑥ーナザレ(ポルトガルで屈指のリゾート地)、ファティマ、アルコバサ

http://1120kura.at.webry.info/201612/article_3.html

家内、ポルトガルを旅する⑦ーテンプル騎士団、「最もポルトガルらしい村」

http://1120kura.at.webry.info/201612/article_7.html

家内、ポルトガルを旅する⑧ー 第3の都市コインブラ(文化の中心) 自然の良港アヴェイロ

http://1120kura.at.webry.info/201612/article_10.html

家内、ポルトガルを旅する⑨ーポルトガルが世界に誇るポートワインの産地

http://1120kura.at.webry.info/201612/article_11.html

家内、ポルトガルを旅する⑩ー起伏の多い街ポルトの観光

http://1120kura.at.webry.info/201612/article_14.html

この記事へのコメント

沖縄原
2016年12月29日 18:15
ポルトガル紀行、とても楽しく読ませていただきました!
何年か前に夫と「必ず行こうね」と約束した国の一つがポルトガルです。

私たち夫婦は滞在型の旅が好きだったので、今回の紀行文を夫と読んでいたら、きっとコインブラは滞在地の候補になったのではないかと思います。
他にはリスボン、ポルトかな?

また、ピニャオンでポートワインをへべれけになるまで飲むとか・・・
そうそう、ファドの鑑賞も夫は希望したと思います!

ただ、想像以上に遠い国なのですね><
これは体力のあるうちに行かなくては!と思いました。

今回の滞在中も色々とお世話になり、ありがとうございました。
奥さまともお会いでき、忘年会にも参加させていただき、とても楽しかったです!

また2月下旬か3月に参りますので、その節は宜しくお願いいたします。
kura
2016年12月30日 07:11
沖縄原さん、おはようございます

旅行記、楽しんでいただいたようで、ありがとうございます。

いただいたコメントを家内に見せると、「確かにコインブラは落ち着いた
いい街でした」と申しておりました。

遠い国への旅は気力、体力が必要でしょうね。
沖縄原さんは、まだお若いのですから、これから
いろいろなチャンスに恵まれるだろうと思います。
存分に楽しまれたらいいなと願っています。

宮古では楽しまれたご様子。
こちらはあまりおもてなしもできず、すまなく思っています。
またの再会を楽しみにしています。

それでは良いお年をお迎えください。


この記事へのトラックバック