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zoom RSS 家内、「古代エグナティア街道」の旅に行く@ー現在のアルバニア、マケドニア共和国、ギリシャ、トルコ

<<   作成日時 : 2018/11/08 13:10   >>

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11月8日(木)晴れ 最高気温28℃ 最低気温23℃ 東風のち南東の風 海上風速6m

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「KeyNoters 」様よりお借りしました。

家内が10/9〜10/18の旅程で、「古代エグナティア街道を往く」なる
ツアーに実姉と参加しました。

以下は家内の旅行記です。

よければ読んでやってください。

『     』内は家内の言葉です。

「古代エグナティア街道を往く」というツアーに姉と参加してきました。

この街道は、紀元前2世紀のローマ帝国時代に
建設された道です。

古代ローマ帝国のイリュリクム属州と
マケドニア属州、トラキア属州を結ぶ街道で
現在のアルバニア、マケドニア共和国、
ギリシャ、トルコを通っています。


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Wikipediaから借りました。

クリックすれば拡大します。
赤線部分が古代エグナティア街道です。


旅1日目

21時40分、成田空港からターキッシュエアラインズで
イスタンブール空港へ、飛行時間約12時間10分。

ここで乗り継ぎアルバニアのティラナに向かいます。。 

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2日目

朝9時ごろ、ティラナ・マザーテレサ国際空港に到着。
飛行時間は1時間半ほど、時差は−7時間。
日本時間では、午後4時ごろです。

約18時間強かかって着いたということでしょうか。


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アルバニアで国内線の路線はないので
このマザーテレサ国際空港が
唯一の空港です。

鄙びた可愛い空港でした。


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アルバニアの首都ティラナの町の入り口には
巨大な双頭の鷲のモニュメントが出迎えます。
アルバニアの国旗は赤地にこの双頭の鷲が
描かれています。

ティラナは
人口80万人、集合住宅が目立ちます。
なんとなくやたら外に張り出した
ベランダが気になります。

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政庁舎が並ぶ中心部は落ち着いた雰囲気です。
歩いて観光です。

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信号機が面白い。
柱やアーチまで
色が変わります。

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スカンデルベグ広場に面して建つ国立歴史博物館

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スカンデルベグ騎馬像
 
彼はアルバニアの民族的英雄。
1443年オスマントルコ帝国に反旗を翻し
アルバニアを25年間独立させた人物です。

ちなみに双頭の鷲はスカンデルベクの紋章です。


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騎馬像の横に古いメリーゴーランドがありました。

国立博物館の見学
 
写真撮影は禁止でした。

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アルバニアの歴史をお勉強。

アルバニア人は、8世紀にスラブ民族が
バルカン半島に移住してくる以前に、
この地に広く住んでいたイリュリア人の
末裔と言われています。

彼らは統一国家を持たなかったため、
ローマ帝国、ビザンツ帝国、ブルガリア帝国、
セルビア帝国、オスマン朝と歴史を通じて
常に大国の支配を受け続けてきました。

1912年独立を達成したもののイタリア、
そしてナチス・ドイツの占領も経験しています。

第2次大戦後、社会主義国として
歩みを始めましたが、
共産主義理論の見解の相違から
それまでの援助国とことごとく
たもとを分たち
ついに鎖国政策をとるに至ります。

そのためヨーロッパでもっとも
謎に満ちているといわれる国でした。
 
1990年には市場経済を導入し、共産党の一党独裁時代も
終わりましたが、急激な経済の自由化の波に国民は
ついていけず、1997年のねずみ講事件により経済が
破綻、国中が大混乱に陥ったという歴史があります。


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現在は、経済も順調に成長し
旅行者も増えてきているようです。

この日はお昼には28度ぐらいまで気温が
上がり日差しがまぶしかったです。

お昼ご飯は、丘の上までやっとこ
登っておしゃれなレストランで。


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昼食は、アルバニアの郷土料理をどうぞという触れ込みだったのに、


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野菜スープと豚肉のグリル。

アルバニアでは羊の飼育が伝統的に盛んで、
肉自体の品質も高いと聞いていたので
期待していたのに豚になってがっかり。

まあそれなりに美味しかったですが。

昼食後は、アルバニア第二の都市デュラスに向かいました。

デュラス

アドリア海に面する良港として紀元前7世紀より
ギリシャ植民によって町は建設されました。

イタリア半島と結ぶ最短路にある港町で
ローマ時代にはドゥラキウム呼ばれ、
エグナティア街道の起点として
重要な役割を果たしてきました。

紀元前1世紀の内乱時代には
カエサルとポンペイウスとの
間に繰り広げられたドゥラキウムの
戦いの舞台ともなったかつての首都です。


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ヴェネツィア時代の見張り塔14世紀のもの


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7世紀ビザンティン時代建設の城壁を歩き


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ローマ時代の劇場を見学

円形闘技場です。バルカン半島では最大の大きさを誇っています。
1万5千〜2万人を収容したといいます。


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後の時代に造られた教会のモザイク画がきれいに残っていました。

夕方、早めのホテル入り。
アドリア海に面したリゾートホテルです。


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長い海岸線は、ランニングやウォーキングを頑張る人々で賑わっていました。
 

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デュレス港の向こうに沈む夕日
60q向こうはイタリア半島です。

夕食は、海岸沿いに並ぶシーフードレストランで


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アルバニアのビールとスズキのグリル。
日本で見るスズキよりちょっと幅広のかんじ


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店の中のショウケースにはいろいろおいしそうな素材が満載でした。
立派な角のカジキマグロが目を引きました。



(感想)
〇アルバニアという国は、しばしば大国の支配を
受け、苦渋に満ちた歴史を歩んできたようだ。

そこで、生まれた彼らの心の営み(文化)はどんなもので
あったのだろうか。

〇いつもながら、長時間の機内滞在には、驚く。



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