特別企画展 「 長岡京―桓武天皇の都」を見に行く(2)

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特別企画展 「 長岡京―桓武天皇の都」を見に行く(1)
https://www.toseki.tokyo/touseki-drink/
の続きです。
展示されていた数々の遺物を個別的に見てみよう。
ただし掲載した遺物は私が恣意的に選んだものであることをお断りしておく。

DSC03777 (2).JPG大甕(須恵器)

こんな大きな甕をよくぞ作れたものと驚いた。いただいた資料集によれば、古代日本では最大級の大きさらしく、酒醸造用容器に使われたらしい。

DSC03778 (3).JPG大甕の下にクイズ
家族連れや社会見学に来た小学生用に準備したらしい。

「大甕のどこかに動物がかくれています。
みんなさがしてみてね。」

「オタマジャクシ?
一番見つけやすいよ
フグに見えるというひともいる。」

「タツノオトシゴ?
ちょっとみつけにくいかな
背の高い人や大人の人が有料?」

「シロアリ
これも見つけやすいかも
クモにみえる?」


DSC03774 (2).JPGかまど

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なすび形鋤(すき)。面白いな。


DSC03768 (2).JPG相輪
相輪(そうりん)⇒五重塔などの仏塔の屋根から天に向かって突き出た金属製の部分の総称。( Wikipedia)


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魔除けのお守りとしてこの札を身につけていたんだ。昔から神仏に祈願する心根に何か健気な感じがする。

〇蘇民将来(そみんしょうらい)⇒各地に伝わる説話や伝承に登場する人物名です。 その説話や伝承が基礎となって、蘇民将来は災厄を払い、疫病(えきびょう)を防ぐ神として今も広く信仰されています。(中略 )木簡は長さ2.7センチ、幅1.3センチ、厚さ0.2センチと非常に小さいのが特徴です。木簡の上部には小さな穴が開けられ、ペンダントのように身に付けていたと考えられます。表と裏に「蘇民将来之子孫者」と同じ文字が書かれているのは、札が裏返っても効果が失われないためであり、御守(おまもり)として作られたことを示しています。(長岡京市埋蔵文化財センター)


DSC03762 (3).JPG羽子板、木毬
大昔の子供たちの遊びの紹介。背景の描画も素敵だ。筆の使い方が巧み。すごい。

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地方から税として送られてくる物品につけられてくる荷札木簡もあったのかな。


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左の写真。わかりにくいが「坂本城同笵」と書かれている。坂本城の軒丸瓦と同じ笵(はん=型)のようだ。
ガラシャ婦人の実家が坂本城だから、何か縁があるのかな?

DSC03769 (2).JPGベトナムの皿か


DSC03770 (2).JPG火縄銃の鉄砲玉

ベトナム陶器や鉄砲玉など、日本と外国との交流が感じられて面白かった。

展示室では他に長岡京の道や家屋、井戸などの紹介があり、楽しめた。

頂き物
DSC03790 (3).JPG
資料集

DSC03789 (2).JPG缶バッチ

埋蔵文化財地図.jpg地図


埋蔵文化財センター設立40周年事業 特別企画展 長岡京―桓武天皇の都

http://nagaokakyo-maibun.or.jp/event.html
https://www.city.nagaokakyo.lg.jp/cmsfiles/contents/0000012/12511/R4-maibun-s_2022101811164170.pdf


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